2008年6月30日月曜日

定年送別会(2)





平凡社では、6月末と12月末が、定年の日になっております。
で、今日は6月30日。
営業部の2人、F代とS介も今日でいったん(?)定年。
という次第で、社内で軽くお祝いをやっている写真。

補足をしておきますと、営業関係でとりあえず・・・。

1)7月以降、F代は月、水、金/S介は月、水、木の週3日出勤。
2)F代のあとを襲って、N島(プリン体)が販売1課の課長になります。
3)販売1課のS田が髪を切り、板前または横山やすしに魅惑の変身。
4)販売3課のM山さんが今日で終了、お疲れさまでした。ありがとう。
5)A沼さんが販売3課に登場、こんな職場ですがよろしく。
6)Y田君が販売1課から企画課に異動、がんばってね。
7)H君が一般書編集部から販売1課に異動、がんばってね。

以上、今後もよろしくお願いいたします。
知ってる人しかわからないネタですみません。

「だあしゑんか」というお店



西野嘉章さんの著書『チェコ・アヴァンギャルド』が、
第6回竹尾賞のデザイン書籍部門優秀賞(最高賞)を受賞しました。
(お知らせが遅くなりましたが、4月16日に授賞式がおこなわれました)
今回から新設された、本の内容と造本に対して与えられる賞とのことです。

なお本書は、西野さんとも数々の仕事をしてこられたデザイナー、
浅井潔さんの最後のお仕事となりました(R.I.P.)。
この本については、ロシア・東欧の20世紀美術・グラフィックの研究者、
沼辺信一さんのブログでも触れられています。

で、ここから先が本題(というかむしろ余談)ですが、
「だあしゑんか」というチェコ料理・ビールのお店で、
遅ればせながら先週末、内輪のお祝いがあったそうです。
担当編集者によると、東欧関係の本やグッズが所狭しと置かれていて、
マトリョミンの講習会やボサノヴァのライブなどもあるそうです。

さらに内輪話ですが、この店の経営者の一人が平凡社出身で。
メニューはこちら、なんか珍しくて旨そうな感じです。
画質が悪くてすみませんが、本を眺めるだけでも時間が過ぎそうな。
本を手にしているのが、平凡社出身の経営者であります。

石田千さんインタビュー


毎日新聞6月28日(土)夕刊の「人生は夕方から楽しくなる」という欄で、
『踏切みやげ』が好評発売中の石田千さんが登場しました。
ロケ地は京成立石駅そばの踏切だそうです。

インタビューと文は鈴木琢磨編集委員。
ちなみに、毎日新聞のニュースサイト「毎日.jp」で、
「今夜も赤ちょうちん」という、鈴木さんのコラムがまとめて読めます。

石田さんの写真を見た営業M(60代、男)によると、
「実物のほうがいいね」とのこと。

2008年6月27日金曜日

社内大掃除



編集部で異動があり、そのため大掃除をしています。
すると人には言えない、または思い出すのも恥ずかしい、
いろいろなものが出てくるわけですが、こんなものも。

『荒木経惟写真全集』を準備していた頃のノートと、
『アラーキズム研究所報』という書店さん向けの小冊子。

ノートには、刊行記念のノベルティを検討していたフシがあり、
Tシャツの絵柄なども描いてあります。
が、その横に「スラムダンク人形」という文字があり、
これは何を考えていたのか、さっぱり思い出せません。
ノベルティは最終的にポストカード・セットになりました。

八丈島のキョン


といえば、40代以上のおもに男性の場合、
山上たつひこ先生の名作『がきデカ』を思い出す。
と思われるのですが、平凡社から4月に刊行された、
『決定版 日本の外来生物』に収録されています。

本書によると、キョンとは「中国東南部、台湾原産。
1960年代以降に動物園の飼育個体が逃げ出し、
千葉県房総半島南部や伊豆半島に定着している」とのこと。
それで「八丈島のキョン」だったわけですね。

この『日本の外来生物』は、哺乳類23種類、鳥類10種類、
爬虫類・両生類22種類、魚類37種類、昆虫類・クモ類20種類、
甲殻類・軟体動物・環形動物・扁形動物・有櫛動物27種類、
植物96種類=計235種類の、

(と書き写すだけでくたびれたので休憩)

日本にいる外来生物をカラー写真と最新データ等々で紹介。
過去に類書ゼロ、というわけではないのですが、
オールカラーでここまで徹底した図鑑は、どこも出さないだろ・・・。
「東京環境工科専門学校 スタッフの小部屋」というブログでも、
「出た!『日本の外来生物』 」というエントリーが盛り上がっています。
ちなみにキョンはかわいいほうですが、かなり気色悪い生物もあり。

で、この図鑑、じわじわ~・・・と売上が伸びています。

外来生物についての参考サイトはこちら。
自然環境研究センター
外来生物法

余談ですが、山上たつひこ先生といえば、5月に全5巻の選集、
『THE VERY BEST OF Tatsuhiko Yamagami』が完結。
小学館クリエイティブさんから出ています。
第2巻のタイトルが『にぎり寿司三億年』。
あと、第4巻は『原色日本行楽図鑑』で、一瞬平凡社の本かと錯覚。

2008年6月26日木曜日

ジェローム・ロビンス


今日のエントリーで『ジェローム・ロビンスが死んだ』に触れましたが、
もうひとつちなみに、有吉京子さんの『SWAN 愛蔵版』第9巻で、
そのロビンスが登場するシーンがあります(上の画像)。

ロビンスに関するオフィシャルなサイトはこちら。
Jerome Robbins Trust and Foundation
英語ですが写真も多く、ロビンスの業績や人となりがわかります。

もうひとつ付け加えておくと、ウィキペディア日本語版の、
「赤狩り」の項目には、ロビンスは出てきませんが、
『ジェローム・ロビンスが死んだ』にはくわしく描かれています。

映画に関する赤狩りの実態については、
上島春彦さんの労作『レッドパージ・ハリウッド』(作品社)が、
マニアックな調査とゴシップ的要素満載で面白い。
津野さんの新刊に興味をもたれた方への併読をお薦めします。

【書評】読むことは旅をすること


静かに、じわじわと売れている『読むことは旅をすること』ですが、
今度は『週刊読書人』7月4日号に書評が掲載されました。
評者は、長田弘さんの長年の盟友ともいうべき津野海太郎さんです。
以下はその一節から。

 「二十世紀という異様なまでに強化されたナショナリズムの時代に、
 (・・・)『パトリオティズムに深く根ざした言葉』を発しつづけた
 人びとをおもって著者が個人的にきずいた共同墓地」

津野さんは本書をそのように評したうえで、
「読むことがまた鎮魂につながる」と締めくくっています。

ちなみに津野さんの新刊『ジェローム・ロビンスが死んだ』は、
20世紀中盤のアメリカを生きた若者たちの光と影を描き、
まるでミステリを読むような面白さに満ちた評伝です。

6月の新刊広告


平凡社では毎月、月末近くに新刊広告を掲載しており、
朝日新聞2面の全5段広告が定例枠となっています。

新聞社によって異なりますが、
朝日の場合は各地域の本社版によって掲載日がずれます。
ちなみに6月の場合は以下の通り。

■6月26日(木)・・・東京本社版&北海道支社版
 エリア・・・関東、甲信越、東北、静岡、富山、北海道

■6月27日(金)・・・名古屋本社版&大阪本社版
 エリア・・・愛知、岐阜、三重、静岡の一部
       関西、石川、福井、中国(山口を除く)、四国

■6月28日(土)・・・西部本社版
 エリア・・・九州、沖縄、山口

写真は今朝の朝刊です(梅雨の朝で写真が暗いですが)。

2008年6月25日水曜日

『細野晴臣 分福茶釜』重版決定!


6月の新刊『細野晴臣 分福茶釜』の重版が決定しました。
品薄につきご迷惑をおかけしておりますが、いましばらくお待ちください。

ちなみに、7月9日の細野さんの誕生日に新譜2枚がリリースされるそうです。
細野さんのレーベル「デイジーワールド」の4年ぶりの再開でもあります。
同サイトの紹介によれば、

 ホソノさんの貴重な音源をリメイクする「細野晴臣アーカイヴス Vol.1」
 ラジオ仕立てのホリデー・ミュージックのコンピレーション「デイジー・ホリデー」
 どちらもじっくり時間をかけて作った自慢の作品です。

とのことで、リリースが楽しみです。

原丈人さんの主張


日本経済新聞の6月23日(月)朝刊のオピニオン欄、
「インタビュー 領空侵犯」に、
『21世紀の国富論』の著者・原丈人さんが登場しました。

原さんの主張をかいつまむと、

 「排出量取引」が温暖化対策として注目を集めているが、
 これを導入しても温暖化ガスの排出総量は変わらないばかりか、
 むしろ各国が排出削減の努力を怠ってしまう。
 さらには取引そのものが投機対象となり、
 「第2のサブプライム問題」になる危険が大きい。

とのこと。

この主張に対する反論など、その後の展開は、
「排出量取引はCO2削減の邪魔か」と題して、
「日経ネットPLUS」(無料の会員制サイト)に引き継がれています。

次回の読書面


朝日新聞のニュースサイトasahi.comには、
「BOOK:次回の読書面」という、
次の日曜日の読書面の主要掲載書目一覧があります。

毎週水曜日の昼頃にアップされるのをチェックし、
平凡社の本が載っていると書店さんに連絡を入れ、
追加注文をいただいたりしています。

リストの一番上が、読書面の1面で大きく扱われる本、
一番下が、最近売れてる本、という位置づけのようです。

水曜の昼ならば遅くても金曜には搬入できますので、
日曜の書評掲載に対応可能、というわけです。
他紙のサイトでもこのようなページがあるといいのですが。

で、今日もさきほどアップされたのを見たところ。
平凡社の本は載っていませんでした・・・残念。
一番下は幻冬舎新書の中村俊輔『察知力』。

2008年6月24日火曜日

早くも大反響!?




先週末に完成した『ホッピー対談 総集編』ですが、
(ごく一部で)反響を呼んだり、呼ばなかったりしております。

本日もC書房様より2冊、ご注文をいただきました。
どうもありがとうございます。
オンデマンド版ですので、印刷・製本が出来次第の出荷となります。
しばらくお待ちいただきますよう、お願いいたします。
なお本書所収のイラストは、宣伝課モッチー描き下ろしです。

ちなみに非売品ですので、あしからず。

*今になって気がつきましたが、
 なんちゃって注文書の刊行日が「2007年」になってました。

月刊百科×服部一成


ファッション業界のコラボみたいなタイトルですが、
平凡社のPR誌『月刊百科』の表紙デザインを、
今年から服部一成さんに担当していただいています。

服部さんは、「キユーピーハーフ」の雑誌広告(1997~)、
林央子さんの雑誌『here and there』(2002~)、
先日創刊されたリトルモアの文芸誌『真夜中』のほか、
音楽関係では、くるりの最近のアルバムや、
高橋幸宏さんの新バンドpupaのジャケットなどを担当されています。
また、個展「視覚伝達」東京TDC賞2008のグランプリを受賞。
・・・等々書き出すとキリがないのですが、
平凡社では『細野晴臣 分福茶釜』のデザインが服部さん。

『月刊百科』の表紙は、「2色刷で」というだけの条件。
今年はネコがモチーフになっていて、もう7匹できました。
毎回どんなデザインになるか、お願いする側としては楽しみです。

2008年6月23日月曜日

『発見! 神坂雪佳の世界』



コロナ・ブックス新刊(6月26日頃より発売)は『発見! 神坂雪佳の世界』
かみさかせっか、と読みます。
1866年に生まれ、1942年に亡くなった雪佳は、
京都を舞台に、日本画から工芸デザインまで幅広く活躍しました。

本書のサブタイトルにもあるように、
「琳派からモダンデザインへの架け橋」となる「近代琳派」を確立し、
2001年には、エルメスのカタログ誌の表紙と巻頭記事を飾りました。
日本人では初めてのことだったそうです。
また2007年には、京都の細見美術館にて、
琳派展X「神坂雪佳 京琳派ルネサンス」が開かれました。

とはいえ、まだまだ「知る人ぞ知る」といったアーティストなのも事実。
本書はその魅力をコンパクトにまとめた、雪佳入門に最適な1冊です。

■参考サイト
京のモダン、神坂雪佳の世界

2008年6月20日金曜日

定年3名の送別会(その1)







たぶんまた、送別会と称して飲むとは思うのですが、
本日は平凡社労組主催で6月末定年の3名の送別会が、
社内会議室にてとりおこなわれました。

というか、飲んでるだけの写真を見せられた側も、
どうコメントしていいものやらとはお察ししつつ、アップ。

営業部では、F代とS介がめでたく定年。
とはいえ7月以降も週3日出社しますので、よろしくお願いします。

夏も春画だ


しばらく前まで、別冊太陽編集部の入り口に、
「春だ春画だ」という達筆の額がかかっていたのですが、
今日通りかかったら、「夏も春画だ」に掛け替わっていました。
この調子では「秋は春画で」「冬こそ春画を」とかなりそうな。

というわけで、『春画』『続 春画』とも大絶賛発売中です。

『ホッピー対談 総集編』



平凡社では取次・書店さんに向けた新刊案内として、
「今日の本 明日の本」という冊子を、毎月お送りしています。
その巻末で、この数年間続けてきたのが「ホッピー対談」。

ホスト役の営業F代と編集部の対談(というかヨタ話)を通して、
平凡社のナマの声や情報をお伝えしつつ、販促につなげたい。
というつもりでやってきたのですが、はたしていかがだったでしょうか。
この数年のデータを見ると、ホッピーの売上には貢献したようですが。

で、F代の定年(6月末)にあわせて、こんな冊子を作りました。
題して『ホッピー対談 総集編』、非売品です。

なお「ホッピー対談」は今後、N島をホスト役にして続けます。

森山大道さんの連載


日本経済新聞夕刊の「こころの玉手箱」という欄で、
今週、森山大道さんが連載をされています。
昨日はお母さんの思い出でしたが、これが面白い。
手縫いのろうけつ染めのネクタイと、『チボー家の人々』全5巻が、
「母からの贈り物」だったそうです。
ただし、本のほうは「まだ一ページも開いていない」とのこと。

なお、6月29日(日)まで、東京都写真美術館にて森山大道展が開催中。
過去の名作・傑作と、最新作「ハワイ」を並べた展示で、
旧作もちろんながら、最新作がまさに圧巻でした。
写真集『ハワイ』月曜社さんから発売中。

平凡社では『森山・新宿・荒木』『昼の学校 夜の学校』が発売中です。

そろそろ発売の新刊


今週末頃から店頭に並ぶ新刊3冊です。左から順に、

松本章男『西行 その歌その生涯』
 帯文 新たな視座を切り開く渾身の評伝!
     若き西行の忍ぶ恋、おもかげびととは誰だったのか。
     仏教者としての軌跡とは?
     その歌は、いつ、どこで詠まれたか。
     人生の半分を過ごした京都生活の真の姿とは?

津野海太郎『ジェローム・ロビンスが死んだ ミュージカルと赤狩り』
 帯文 「ウエスト・サイド物語」の巨匠は臆病な〈密告者〉だったのか?
     『滑稽な巨人』(第22回新田次郎文学賞)の著者がさぐる
     アメリカ・ミュージカルの輝く光と深い影 

ジョナサン&ダニエル・ボヤーリン(赤尾光春、早尾貴紀=訳)
『ディアスポラの力 ユダヤ文化の今日性をめぐる試論』
 帯文 「ユダヤ国家」に抗うユダヤ人
     領土国家に代わる別の地盤を提供し、
     アイデンティティと政治組織を論争的なかたちで結合する、
     「ディアスポラ主義」の高らかな宣言。
     2論考を加えた日本オリジナル版。

2008年6月19日木曜日

江戸ノベルズ



朝日新聞の好評広告企画「江戸ノベルズ」の3回目が、
今朝の朝刊(東京版のみ)に掲載されました。

各社居並ぶなか、平凡社も『続 春画』『春画』で小さく参戦。
「ノベルズ」ではありませんが・・・ま、江戸文化の粋ということで。
人文社さんの地図以外では、唯一のヴィジュアル江戸本です。

ちなみに、下記書店さんにて「江戸ノベルズ」フェアが開催されます。
お近くの方はぜひ、足をお運びください。

紀伊國屋書店・・・新宿本店、弘前店、宇都宮店、浦和パルコ店、
 流山おおたかの森店、北千住マルイ店、新宿南店、渋谷店、笹塚店、
 玉川髙島屋店、吉祥寺東急店、国分寺店、横浜店、相模原伊勢丹店、
 大津店、高槻店、ニューヨーク本店
くまざわ書店・・・八王子本店、錦糸町店、蒲田店、桜ヶ丘店、
 ACADEMIAちはら台店、港北店
三省堂書店・・・神保町本店、大宮店、新宿店、都庁店、下北沢店、成城店
ブックファースト・・・秋葉原店
丸善・・・丸の内本店、日本橋店
明文堂書店・・・富山新庄経堂店、金沢ビーンズ、金沢野々市店、
 高岡射水店、新入善店、氷見店
八重洲ブックセンター・・・本店
有隣堂・・・アトレ亀戸店、ミウィ橋本店
リブロ・・・池袋本店

2008年6月18日水曜日

【書評】人間を撮る


今日はネタがない・・・そろそろ連続記録も途絶えるのか・・・。
誰も見てないだろうとはいえ・・・と思っていたところ・・・ありました。

『週刊文春』6月26日号の「文春図書館」のトップに、
池谷薫さんの『人間を撮る ドキュメンタリーがうまれる瞬間』が。
評者は、同じくドキュメンタリー映画作家の森達也さんです。
とても素晴しい書評を書いていただきました。
その一部から・・・。

「映像では省略されたそんな裏舞台の顛末を、
池谷は本書で明かしてくれる。
だから読み物としての面白さに加え、
ドキュメンタリーとは何かを考えるための教本としても、
とても理想的な仕上がりになっている。

マスメディアが事象や現象を単純化・簡略化する
傾向がますます強くなる現在だからこそ、
多くの人に読んでもらいたい一冊だ」

こちらもどうぞ。
監督日記(池谷薫さんのブログ)
「蟻の兵隊」公式サイト
「延安の娘」公式サイト

2008年6月17日火曜日

『分福茶釜』のディスプレイ


タワーレコード梅田大阪マルビル店さんから、
『細野晴臣 分福茶釜』ディスプレイの写真をいただきました。
これはすごい・・・! どうもありがとうございます。

2008年6月16日月曜日

【書評】読むことは旅をすること


書評続出の『読むことは旅をすること』ですが、
今度は『週刊朝日』6月27日号で取り上げられました。

評者は詩人の蜂飼耳さん、以下はその一部です。

「文学作品を『論じる』ことのできるひとなら数多くいる。
けれど、『深く味わう』ことのできる人は、じつは限られているようだ。
そういう意味で、著者は、真の受け手だと思う」

「情熱大陸」のナガオカさん


以前にもお知らせしましたが、6月15日の「情熱大陸」に、
ナガオカケンメイさんが出演されました。

地場産業の工場視察、農場作り、ショップのディレクション、
展覧会の打ち合わせ、はては入浴シーンまで、
全国を駆け回るナガオカさんを文字通り密着取材。
めまぐるしく展開する30分で、濃い内容でありました。

今朝のGoogleの検索ランキングで1位になっていて、
この番組の影響力を実感。
感想を書き込んだブログも続々アップされている模様。

ナガオカさんの東京の拠点、
D&DEPARTMENTのサイトも是非ごらんください。

2008年6月13日金曜日

五木寛之さんの連載が8000回!



1975年の『日刊ゲンダイ』創刊とともに始まった、
五木寛之さんの連載「流されゆく日々」が、
今日6月13日で、なんと8000回を迎えました。
おめでとうございます!

写真はキオスクなどでお馴染の陳列ポスターと、
8000回記念の特集ページの一部です。

加賀屋白山店

加賀屋という居酒屋が東京のあちこちにありまして、
チェーンなのか暖簾分けなのか偶然の一致なのかよくわかりませんが、
平凡社の近くにも加賀屋白山店があります。


書店様はご存知(かと思われる)の「ホッピー対談」はここで収録しており、
昨晩も新入社員のインタビューで行ってまいりました。
豆腐の火入れが絶妙で猫舌の人もOKな煮込みのほか各種メニューあり。
ちなみに、これ↓がホッピー(右隣は豆もやし)。


ホッピービバレッジのサイトによると、
1948年に東京・赤坂で製造販売が始まり、いまにいたるそうです。
低カロリー、低糖質、プリン体ゼロで、メタボが気になる方に最適の飲み物。
健康診断の結果に打ちひしがれていた営業N島も安心して飲んでおりました。


(写真の男性と弊社とは関係ありません)

2008年6月12日木曜日

斎藤美奈子さん講演会


いよいよ明日、斎藤美奈子さんの講演会が、
八重洲ブックセンターにて開かれます。
東洋文庫『女大学集』の面白さをレクチャー。
爆笑&納得のお話になること間違いなしです。

日時:6月13日(金)午後6時30分~
会場:八重洲ブックセンター本店8階
定員:100名(先着順)
参加費:無料
お問い合わせ:03-3281-7797(八重洲ブックセンター本店)

ちなみに、こんな帯をつけてます。

【書評】踏切みやげ


石田千さんの新刊『踏切みやげ』が、
『週刊文春』6月19日号の文春図書館で取り上げられました。

評者は作家の岳真也さん。
「いずれも、ほのぼのとして、懐かしい。
読み終えて、あらためて脱帽、である」と評していただいています。

なお、石田千さんと嵐山光三郎さんの「師弟対談 V3」が、
6月21日(土)15時~17時、東京堂書店6階にて開催されます。
ご参加方法は電話(03-3291-5181)またはメールにて要予約。
参加費は500円です。

メールの場合は、tokyodosyoten@nifty.com宛てに、
件名「師弟対談 V3」イベント希望とお書きの上、
お名前・お電話番号・参加人数をお知らせください。

ちなみに、ご存知の方も多いと思いますが、
嵐山さんは平凡社OBで、『太陽』の編集長などを歴任されました。

【書評】読むことは旅をすること


長田弘さんの『読むことは旅をすること』が、
今度は『週刊新潮』6月19日号で書評されました。

評者は、詩人の渡辺十絲子さん。
「幸せとは、『自分たちのやり方』でささやかな日常を生き切ることだ。
そのための勇気を、この本は示している」と評していただきました。

2008年6月11日水曜日

APPA出版賞受賞


本年度のアジア太平洋出版連合(APPA) 出版賞で、
『韓国文化シンボル事典』が学術書部門の銀賞、
『韓国歴史地図』が一般書部門の銅賞を受賞しました。

APPAはアジア太平洋地域の出版社の連合組織で、
1993年に設立され、現在16ヵ国が加盟しています。
同賞は、翻訳出版・共同出版のすぐれた成果に贈られるもの。
ひとつの出版社のダブル受賞は初めてとのことです。

「ナガオカ日記」更新


「情熱大陸 飛び立つ」というタイトルで、
昨日「ナガオカ日記」が久しぶりに更新されていました。

放映ギリギリまで、3ヵ月におよぶ密着取材が続き、
あとは6月15日(日)、23時からの放映を待つのみ。
どんな番組になっているか楽しみです。
取材を受けたナガオカさんの文章から、ひとつ引用。

自分のことは、実は自分が一番わかっていない。

なるほど・・・。

写真は『ナガオカケンメイのやりかた』刊行直後の、
書店さんでのフェアの様子です。
(提供=ドローイングアンドマニュアル)

2008年6月10日火曜日

【書評】女は胆力


6月4日放送に放送された「大沢悠里のゆうゆうワイド」ほか、
各メディアに続々登場の園田天光光さん。
今週の『週刊朝日』週刊図書館でも巻頭インタビューが掲載。

今後、「徹子の部屋」にも出演の予定とか・・・。
で、また新しいPOP(営業部手書き)ができました。

2008年6月9日月曜日

【書評】済州島四・三事件


朝日新聞6月8日(日)付の読書面で、
文京洙さんの新刊『済州島四・三事件』が掲載されました。

評者は、赤澤史朗立命館大学教授です。

【書評】読むことは旅をすること


長田弘さんの新刊『読むことは旅をすること 私の20世紀読書紀行』が、
6月8日(日)付の毎日新聞「今週の本棚」で書評されました。

評者は、『ミステリと東京』(平凡社)などの著書がある川本三郎さんです。
毎日新聞のニュースサイトで全文を読むことができます。

図書目録ができました


もう梅雨本番、白山神社のあじさい祭りも真っ最中ですが、
ようやく「2008年版図書目録」ができあがりました。

表紙右隅にある赤いマークは、
グラフィックデザイナー原弘さん(1903- 1986)によるもの。
平凡社の「H」がモチーフになっています。

ご入用の方は、弊社営業部までご連絡ください。

2008年6月6日金曜日

『分福茶釜』パネル


立ち上がり好調の『細野晴臣 分福茶釜』
パネルのロケ地は東京・葛飾区にある山本亭
本来は、ある実業家の住居で、一般公開もされています。
担当編集者によると、和菓子付きの抹茶(500円)がおすすめ。
柴又散歩の定番だそうです。

写真撮影は今津聡子さん、
デザインは本の装丁を担当していただいた服部一成さん。

ちなみに平凡社のPR誌『月刊百科』の表紙も、
今年から服部さんにお願いしています。

『ナガオカケンメイ』新POP


6月15日(日)TBS系で放映予定の「情熱大陸」に、
ナガオカケンメイさんが登場します。

で、書店様向け新POPを、
社内の作業テーブルにて鋭意製作中。
ナガオカさんの顔だらけになっています。

『ナガオカケンメイのやりかた』

「ナガオカ日記」