7月5日の読売新聞「本 よみうり堂」のインタビュー欄
「著者来店」に登場されました。
以下はインタビューの一部より。
自らも30年以上の喫煙歴がある。
しかし、今回の出版は決して私憤に発したものではないという。
「本当にいいたかったのは、たばこのことではないんです」
真意はこうだ。近年の社会では、監視カメラの普及や、
ネット上での炎上現象など、
自らの周囲の「異分子」をいち早く見つけ出し、
排除しようという空気が広がっている。
たばこバッシングも、実はその延長線上にある――。
だから本書で指摘したかったのは、
身の回りの“浄化”を急ぐあまり
「窮屈な方向に向かっていく文明全体のゆがみ」であり、
「文明の免疫不全症候群」の問題だった。

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